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MISIARTH 05/05/20
メガネ
~番組で紹介したインフォメーションの中で、特に、おもしろかったものをピックアップしました。

メガネの選び方
サングラスや、メガネは、実用的な使い方はもちろん、ファッション的にみても、アクセントになる便利な小道具です。

一昔前は、メガネというと、「真面目」「地味」なイメージが強かったですがそのイメージは、さすがに、今はないですよね。

NY発のアイウエアブランド「セリマ」では、暗いイメージとは真逆のセクシーでキュートな小道具として、ランジェリーやチョコレートなどと一緒に展示されていたり、メガネをおしゃれに演出しています。

サングラス、メガネの種類も増えてきている今、ワンパターンな選び方をしていては、もったいないです。

東京・裏原宿にある、オプティシァン・ロイドの阿部さんにメガネの選び方、アドバイスをしてもらいました。

大切なのは、顔でメガネを選ばないこと。丸顔だから、細面だから、とか、そんな顔の形で、選ぶのではなく。自分が、どうみせいたか?いつも、どんな服をきているか?ファッションやライフスタイルのバランスを考えて、選ぶのがポイント!

服をきて、へスタイルをきめて、メガネは、最後につけるもの。なので、そのバランスを考えないといけないそうです。メガネやサングラスを買いにいくときは、近所だから、ジャージでいいやとか、安易に出かけず、スーツを着る時にメガネをかける人は、スーツで、また、髪型を変える予定の人は、ヘアサロンにいってから、自分をどう見せたいか?ちゃんと、考えたうえで、でかけるといいそうです。

・・・メガネやサングラスを上手につかって、なりたい自分、演出してみてくださいね。

メガネの歴史
メガネの発祥は13世紀の北イタリアで、最初は、近眼ではなく、老眼ようにつくられたのが、はじまりといわれています。

因みに日本の歴史の中では、徳川家康、足利義政がメガネをかけていたようで、今でも、そのメガネは、保存されているようですよ。物語の主人公で世界で初めて、メガネを着用したのはガリバー。

1720年代に書かれた「ガリバー旅行記」のなかに、小さい人たちがガリバーにむけて、放った矢から目を守るために、ガリバーはポケットから鼻メガネを取り出して、しっかり鼻にかけた、とあります

★現在の日本のめがねですが、フレームの、9割以上は福井県で作られているそうです。今から、ちょうど、100年前福井市にある、「増永眼鏡(ますながめがね)」の創始者が、冬の雪に閉ざされる村の現金収入の方策として、産業を興そうと決意し、当時のめがね枠作りの先進であった、大阪や東京から職人をあつめて村の若者に習わさせたことに始まります。

福井は、今年メガネ100周年ってことになるんですね。

M1.DIRTY DANCING/BLACK EYED PEAS
M2.STEP BY STEP~GONNA MAKE YOU MINE/WENDY MOTEN
M3.虹のラララ/MISIA
M4.YOUR LOVE KEEPS WORKING ON ME/JODY WATLEY
M5.忘れない日々/MISIA
M6.恋唄/MISIA


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