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●本週主題:こども
●寝る子はおやつ
「子供のかわいさ」「子供のおもしろさ」を1冊にまとめた、本をご紹介します。タイトルは…、「寝る子はおやつ」。

「明るく楽しい子育て」をテーマにした、ウエブサイト「Babu」によせられた、子供たちのおもしろい発言集を集めたものです。

★例えば、家族で「かくれんぼ」することになった時の、4歳の男の子がいった一言…。「じゃあ、お父さんが、わに」一字違い。おしい。男の子の頭の中では、鬼が、「ワニ」に変換されちゃってるんですね。

★また、6歳の子は、レストランでお隣の人が、冷やし中華を注文しているのをみて、聴き間違え、こんな一言。「ぼくも、ギャラクシー中華」

★初めてサラリーマンって言葉をきいた、男の子は、目を輝かせ、「なにそれ?」と嬉しそうにしたと思ったら、親の説明をまたずに、「サラリーレッド! サラリーブルー!」と遊びだしたそうです。どんな、戦隊ヒーローを想像したのでしょうか…

★また、映画館の前での子供の一言…「千と千尋の照れ隠しがみたい!」

…などなど、415個の面白いエピソードが紹介されています。


子どもが主人公のドキュメンタリー作品
子供時代にもどることができる、子どもが主人公のドキュメンタリー作品をいくつか紹介しましょう。

★まずは、2001年に上映された、映画「子どもの時間」埼玉県桶川市(おけがわし)に実際にある、「いなほ保育園」を舞台にした、ドキュメンタリー作品です。この保育園、ちょっと変わっていて、子供たちを、自然の中で育てていますヤギや馬などの動物もかわれ、畑もあり、冬には焚き火でお芋をやいたり、夏には、木とビニールシートでつくった、大きな手作りのプールが登場し、その中で、毎日、裸足で生活してるんです。

最近の子どもは、綺麗に着飾った子どもが多いですが、ここの子たちは、手もどろんこだらけ。自然の中で、自由にのびのび、毎日いろんな冒険をしながら、生きているんです。

自然の四季の中で、生きていく子どもたちの姿を5年間かけて丁寧にとった作品です。現在、全国各地のいろんな場所で、上映会がされています。

★そして、もうひとつは、フランスの田舎の小学校を舞台にした、「ぼくの好きな先生」「音のない世界」のニコラ・フィリベール監督の作品です。こちらは、フランスのオーベルニュ地方にある、たった一つのクラスしかない小学校が舞台です。

ひとつの教室で、3才から11才までの子どもたちと、一人の先生がおりなす、生活と対話を美しい映像でつづっています。学ぶこと、成長することの素晴らしさと大変さを、同時に感じれる作品です。また、人とのかかわり方、親と先生の関係、子供と先生の関係の大切さを改めて感じさせてくれる作品です。

どちらの作品も、こどもの世界に、すんなりとカメラがはいりこんでいて、子どもの自然な姿を見ることができます。子どもの世界だからこそ、存在する、素敵な何かに、会いたい人は、ぜひ。です。

●ON AIR LIST
M1.YOU HIT THE SPOT/ATLANTIC STARR
M2.SLOW DOWN/BOBBY VALENTINO
M3.星空の片隅で/MISIA
M4.HERE WE GO AGAIN/PORTRAIT
M5.THANK YOU/JIN
M6.名前のない空を見上げて/MISIA

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