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ＭＩＳＩＡ「光と浮遊」で観客魅了！(Sponichi)

歌手のＭＩＳＩＡ（２８）が約２年ぶりのアリーナツアーを１８日、静岡エコパアリーナ（同県袋井市）でスタートさせた。

　コンセプトは「光と浮遊」。純白の衣装で登場し「ずっと考えてきたツアー。いよいよ開幕しました～」とあいさつ。照明は１万個。ステージ自体も３メートルほどせり上がる壮大な仕掛けで、ピアノが突然燃え上がる演出まである。火柱に負けじと、声を絞り出し「砂の城」を熱唱。約５０００人の観客から何度も歓声が上がった。聴かせるだけでなく、視覚的にも訴えたステージ。「月」「ＴＹＯ」など、新作アルバム「ＡＳＣＥＮＳＩＯＮ」（来年２月７日発売）の収録曲を中心に３１曲を披露した。


ＭＩＳＩＡ、２年ぶりのアリーナツアー～静岡から開幕(中日スポーツ)

歌手のＭＩＳＩＡ（２８）が１８日、静岡エコパアリーナで、約２年ぶりの全国アリーナツアー「ＴＨＥ　ＴＯＵＲ　ＯＦ　ＭＩＳＩＡ　２００７　ＡＳＣＥＮＳＩＯＮ」をスタートさせ、まばゆい光の演出と歌を融合させた“ギャラクシーライブ”でファン約５０００人を魅了した。

　巨大な浮遊ステージには、発光ダイオード（ＬＥＤ）のライト１万個を使用。光の世界に包まれたこの日のライブは、ピアノが燃えたりするなど、ファンの予想を超えた“五つ星”級イリュージョン仕立ての演出でも沸かせた。

　ＭＩＳＩＡは、歴代のヒット曲をはじめ、この日発表された２年ぶり７枚目のオリジナルアルバム「ＡＳＣＥＮＳＩＯＮ」（来年２月７日発売）の収録曲など３０曲以上を熱唱。デビュー以来、売上総数２０００万枚以上を誇る歌姫は「ライブは楽しい！！　１年以上掛けてこのライブを考えてました」と、絶叫モードであいさつするハイテンションぶりだった。

　同ツアーは、来年２月１０日の横浜アリーナで追加公演も決定。全国１０都市１９公演で、延べ１６万人を動員する。１２月６日、夏の野外ライブのＤＶＤ「ＭＩＳＩＡ　星空のライヴ３」が発売される。


ＭＩＳＩＡがアリーナツアーで熱唱(日刊スポーツ)

歌手ＭＩＳＩＡ（２８）が１８日、静岡県袋井市のエコパアリーナで約２年ぶりの全国アリーナツアーをスタートした。雪の結晶をイメージした六角形の可動式ステージに約１万個の発光ダイオードを配置。１年半前から構想を進めてきたという、光と音による幻想的な空間をサーカス風に演出。「ライブ楽しい！　ハイテンションが止まらない！！」と絶叫した。来年２月７日に新アルバム「ＡＳＣＥＮＳＩＯＮ」を発売することも発表。収録する未発表曲「ＦＵＴＵＲＥ　ＦＵＮＫ」など３１曲を披露した。

［2006年11月19日6時34分］


ＭＩＳＩＡ光と“協演”…２年ぶりの全国ツアースタート(スポーツ報知)

女性歌手のＭＩＳＩＡ（２８）が１８日、静岡エコパアリーナで全国アリーナ・ツアー（１０か所１９公演）をスタートさせた。本格ツアーは約２年ぶり。

　今ツアーのコンセプトは「光の浮遊ステージ」。ＬＥＤライト１万個を駆使した六角形のステージの真ん中で、ＭＩＳＩＡは光に包まれながら８つのリフトで動くステージで歌唱。「やっぱりライブは楽しい～！」と、前半は勢いたっぷりに１２曲をつなげたメロディーなどで盛り上げ、後半は５０００人で埋まった会場いっぱいに突き抜ける高音で代表曲「Ｅｖｅｒｙｔｈｉｎｇ」などを歌姫らしく熱唱。ピアノから炎が上がるというサプライズ演出もあり、計３１曲で観客を楽しませた。

　また、０７年２月７日に２年ぶりのアルバム「ＡＳＣＥＮＳＩＯＮ」を発売することも発表。同２月２１日にはデビュー１０周年に突入する。「声のトーンは年々変わる。今の気持ちを歌で聴いてもらいたい」と、気持ちを込めて同盤に収録される未発表曲６曲も披露された。


（2006年11月19日06時02分 スポーツ報知）